ポルトガルトレーニングの旅③(出発)

目次

出発前につくりおき

さて、出発前の手配いろいろ
wifi、旅行保険、娘の学校連絡etc…

不安を一つ一つ消していきながら
一番大きな不安、それは・・・

私がいない間に家族が体調不良になり
ポルトガルに来られなくなること

この不安を減らしたい!

するとやっぱり
身体を作っている「食」
が一番手が出しやすい

ので頑張りました
つくりおき♡

冷蔵庫はこの作り置きでパンパン

それと化学調味料不使用の
無印良品のレトルトや冷凍食品も買い込み
(とても便利です)

今まで興味もなかった
冷凍の宅配食についてもリサーチ

その中で見つけた

FIT FOOD HOME

ここの添加物不使用
食材・調味料へのこだわりに
ロックオン♡

14食で10000円くらいだから
1食700円ちょっとするけど
冷凍庫にしまいやすいパッケージ

そしてなんといってもチンする容器が
BPAフリーで環境ホルモンが出ません♡
年頃の娘がいるので環境ホルモンは気をつけたいところ!

冷蔵庫冷凍庫をパンパンにして
私が満足(笑)
また一つ不安を消したよ!

旅程

さあ、いざ出発です

今回はエミレーツ航空
7年前にスペインに旅行した時にも好印象♡
そして短時間&コスパの良さで選びました

成田→ドバイ(10時間)
ドバイ乗り換え待ち(3時間)
ドバイ→リスボン(8時間)
リスボン乗り換え待ち(4時間)
リスボン→ファロ(50分)

乗り換えの待ち時間を入れると
合計26時間!😱しかしこれでも短い方!

エミレーツの席は
エコノミーでも割と広く
機内エンタメの充実ぶりがすごいので
乗っている間は全然大丈夫(楽しい)

唯一、機内での充電が
USBケーブルのみだったので
ドバイ空港で買うハメに

ドバイ空港・リスボン空港乗り換え

ドバイ空港は巨大空港で
ターミナル間の移動があります

トイレから出ると
向かうターミナルへと
移動する電車が来ていたので

まだ乗れるのかなーと近づく間に
出発ブザーが鳴り
あ、無理かと思ったら
係員さんが

GOGOGOGO!
と言うので、

あ、さすが
外国はそういうノリか!!

と走って乗り込んだら
怒ってて

NONONONO!!

だったらしい、え〜ん

ともあれ、
ドバイ空港にはUSBケーブルを買える
電気屋さんやら
充電しながらお茶できるカフェ
もなんでもありました✨

しかしさすがドバイの物価は高い。
ペットボトルの水が600円くらいだったな

ロングフライトなので
ドバイへの飛行機でも2食食べたのに
リスボンへの機内でも2食

なのにリスボンについた時
お腹空いていた不思議

機内食は栄養が満たされないから?

さてついにリスボン空港
パスポートチェックのお兄さん優しい♡
幸先よし!

リスボン空港は驚くほど人がたくさん
ここで4時間待ちかー
とちょっとゲンナリしていたら

持っていたカードで
ラウンジに入れてラッキーでした
ラウンジも大賑わいでしたけど

そ・し・て
ものすごく久しぶりの
お疲れさま生ビール!!

ヨーロッパはビールが美味しい

出発前の数ヶ月、
家でも機内でも
心臓に悪そうだから
ずっと飲まなかったのです

リスボンまで来たら
もう大丈夫!
ビールビール!!

wifiもあるし
おいしいおつまみとビールで
時間は潰し放題

ついに最後のファロ行きのゲートにて
ここまで25時間!疲れたー

さあ、一路ファロ空港へ

ファロ空港到着

ここからはポルトガル航空

小さな飛行機であっという間に
ファロ到着!

トランクも取って
さあ、着いた!!と外に出ようとしたら
何の目的だと呼び止められ
まさかの荷物検査!

ファロのような観光地に
日本人のおばさんが1人でふらっと
来るのは怪しかったのだろうか

怪しいものを持ってるはずもないのに
謎に緊張する私・・・

荷物もほんとに隅々まで
調べられましたが無罪放免✨
緩んだ心をちょっと引き締められ

ここから友人含め日本人5人が
すでに到着しているホテルに
Uber Taxiで向かいます

なんて青い空♡これがポルトガルか!

部屋に入ると
虹がお出迎え!!

いいこと起こる予感♡
ワクワク

続く

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この記事を書いた人

分子栄養学カウンセラー
ファスティングマイスター
チネイザンプラクティショナー

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